胡蝶蘭をドアップで試し撮り。
実家の父に
「設定も何もいじらず“撮れない”とか・・アホかね」
と言われ
初めて「ホワイトバランス」と「シャッター速度」を変えて
撮りまくってみた・・笑
結果、「夜の室内では写真は撮れない」という
マイルールはもろくも崩れ去った。笑
今朝も晴天直射の眩しいベランダで
シャッター速度を速めて撮ったら
少し暗めの写真になったのだった。
もちろん写真は奥深く、
一朝一夕ですべての機能をいじり倒せるはずもなく。
動きのない植物を撮っているにも拘らず、
夢中になっているのは「シャッター速度」
撮り比べて、光の入り具合や陰影の変化を楽しんでおります。
昨日、出先で買ってきたのはミモザ。
暖かさにウキウキしてついつい衝動買い。笑
「シャッター速度」を他にも試してみたくて
珍しくカメラを持ち出した昨日。
1/4000で撮った野音の噴水。
でも水しぶきが小さく・・・フツーの写真だな~。
アングルもどーなのか。笑
噴水から公園の中に入ると
丁度今が見ごろの白梅。
上手いかどうかは別にして
「動く物」よりやっぱり安心して撮れるなぁ~、と
植物を撮っているときの「安心感」の
裏で気付いたことと云えば。
経験や感性があれば
日常の風景や植物はうまく撮れる(かも)。
でも、厳しい自然や
相手に心が有るものを被写体にする場合は
忍耐力やコミュニケーション力も必要になる(かも)。
写真は奥深い。
経験や感性、さらに人間力まで問われるなんて。
ランキングへ飛びます。お時間があればお付き合い下さいませ~