●ベランダの傾斜=くぐり戸の傾きへの対処 について。
そうです。そうでした。
くぐり戸が微妙に傾く件。
ベランダは水はけのために少し傾斜しているのです。
両面テープで貼り付ければいいのですが
ワタシは立てかけているだけなので・・
(大規模改修工事でまもなく撤去するのが分かっていた為)
結局倒れてくることもなくそのままなんですが、笑
縦2辺が下に少し飛び出しているのが
ごらんいただけますでしょうか・・
これを“脚”として、ベランダの傾斜に合わせて
あとから鋸で調節しようと思ったのです。
(結局そこまで傾かなかったのでやりませんでしたが・・)
さて、afさんの現状はこんな感じでしょうか?
赤い矢印部分が「のりしろ部分」と推察しました・・
そして、「隔て板の周囲の金属部分・上と縦サイド2辺」とのことですので
予想される部分をグレーで表してみました。
次に「くぐり戸の枠」を緑“E”で表しました。
「のりしろ」は隠してしまった方が面倒ないかもしれません・・
Eの横幅(赤矢印)はのりしろからさらに内側10ミリくらいの
所まででいかがでしょう?おかしくないでしょうか?
キワドイですが釘打ちは気をつけてください、笑。
ちなみに、“仕上がり寸法”は、グレー部分マイナス5ミリ位にすると
遊びができ納まりがギュウギュウにならないと思います。
(なので、最終的にはEの横幅から2ミリくらいずつ引けばいいですね)
縦枠で「脚」を作れば、傾斜の調節に使えるかと思います。
くぐり戸は床から浮いていてもあまり目立ちませんのでご心配なく。
うちは3cm位空いています。通気もいいですよ~笑
さらに上下の枠を水色“F”にしました。
“脚”を作るのでしたらFの縦幅(赤矢印)を調整するといいかもしれません。
以上、EとFを現状のくぐり戸に打ち付けるのが一番簡単な方法だと思います。
枠っぽく見せるにはやはりEとFの厚みがポイントでしょうか。
既存のくぐり戸よりも10ミリ~15ミリは出っ張らした方が
枠っぽく見えると思います・・。
厚みのある板に釘打ちは大変でしょうから
くぐり戸の裏から打ち付けて貫通させ、E&Fに食いませる方が楽だろうと思います。
これに最適な木材、私だったら・・う~ん
ベニヤを何枚かボンドで接着し重ねて厚みをだすか、
20ミリ×30ミリの角材を上手く使えるかどうか・・という
ところでしょうか・・。
でも、きっといろいろとプランがおありでしょう(^^)
あれこれおせっかい言ってスミマセン。
決めたことに「こうした方がいい」とドイトのおじちゃんに言われると
なんだかチョット気持ちが萎えたワタシです。笑
(とくにテンパってる時笑)
なのでなにかの参考になれば幸いです(^^)
頑張ってください~